■カメックスexデッキ (うなぎ)
2007年12月19日強力なエネルギー加速を行うことができるポケパワーエナジーレインを持つ《カメックスex(PCG1)》、全ての色のエネルギー2個分になる《ホロンのポワルン(PCG7)》、エネルギー3個で200ダメージを出すことができる《ルギアex(PCG4)》、ベンチのポケモンにも100ダメージを与えることができる《ハガネールex(PCG4)》を中心にしたデッキ。
《カメックスex(PCG1)》のエナジーレインで水エネルギーを付けた後に《ホロンのポワルン(PCG7)》を付けることで全ての色のエネルギー2個分のエネルギー加速をおこない、そこからエレメンタルブラストやどせきりゅうを連打する。 場にエネルギーが1枚もない状態からでも大ダメージを出すことができるので非常に強力である。
デッキに入る主なカードは以下の通りとなる。
1.エナジーレインによりエネルギー加速を行う《カメックスex(PCG1)》
2.メインアタッカーの《ルギアex(PCG4)》、《ハガネールex(PCG4)》
3.《ルギアex(PCG4)》、《ハガネールex(PCG4)》がワザを使うために必要な《ホロンのポワルン(PCG7)》
4.場を揃えるのに必要な《ジラーチ(PCG2)》、《ピジョット(PCG1)》
エナジーレインを前提としているので、まずは《カメックスex(PCG1)》を場に出す必要がある。 そのために《ジラーチ(PCG2)》、《ピジョット(PCG1)》をサポートポケモンとして採用している。《ピジョット(PCG1)》がいれば毎ターン好きなカードを手札に加えることができるので簡単に《カメックスex(PCG1)》を場に出すことができるが、《ピジョット(PCG1)》が2進化ポケモンなので場に出すのが難しい。なので《ジラーチ(PCG2)》のほしのねがいで《ピジョット(PCG1)》を場に出すのに必要なカードを手札に加えるのである。
アタッカーである《ルギアex(PCG4)》は、たねポケモンでありながらどんなにHPが高いポケモンでも倒すことができるという理由で、また《ハガネールex(PCG4)》は、ベンチで育てているポケモンやサポートポケモンを倒せ、HPが150と高いという理由で採用されている。
このデッキはポケパワーを中心にしているのでポケパワーロックや《呪われたほこら》、《封印の結晶》に弱い。 なので《呪われたほこら》、《封印の結晶》に対応するために《暴風》が入っており、《サーナイトex(PCG9)》が流行していた時期には《トロピウス(PCG9)》が採用されていた。 ただ、《ジュカインex(PCG8)》のような対処が困難なポケパワーロックもあり、それらが入っているデッキと当たると非常に厳しい展開になる。
最近はアタッカーに《フーディン☆(PCG8)》を採用し、スキルコピーでポケモンexの強力なワザを使いまわすタイプのデッキ構築が流行ってきている。高性能な非exポケモンが増え、ポケモンexで攻撃しても、サイドカードの引き合いに勝てなくなってきたためだろう。前述の《ルギアex(PCG4)》、《ハガネールex(PCG4)》に加え、《メタグロスex(WPC)》もよく見受けられる。
《ホロンのポワルン(PCG7)》はエネルギーとして使用されるのは《ポケモン回収装置》と《ホロンの導師》で一気に手札に3枚も加えられるためである。《フーディン☆(PCG8)》を使う場合、スキルコピー用のポケモンexは使い捨てになってしまうので、回収装置、導師を多用するデッキ構築になっている。それとも非常に相性がいい。初手に出てしまう危険性はあるが、総合的にみるとデッキの安定性という点において《ホロンのレアコイル(PCG6)》、《ホロンのマルマイン(PCG6)》に勝ると思われる。
《カメックスex(PCG1)》のエナジーレインで水エネルギーを付けた後に《ホロンのポワルン(PCG7)》を付けることで全ての色のエネルギー2個分のエネルギー加速をおこない、そこからエレメンタルブラストやどせきりゅうを連打する。 場にエネルギーが1枚もない状態からでも大ダメージを出すことができるので非常に強力である。
デッキに入る主なカードは以下の通りとなる。
1.エナジーレインによりエネルギー加速を行う《カメックスex(PCG1)》
2.メインアタッカーの《ルギアex(PCG4)》、《ハガネールex(PCG4)》
3.《ルギアex(PCG4)》、《ハガネールex(PCG4)》がワザを使うために必要な《ホロンのポワルン(PCG7)》
4.場を揃えるのに必要な《ジラーチ(PCG2)》、《ピジョット(PCG1)》
エナジーレインを前提としているので、まずは《カメックスex(PCG1)》を場に出す必要がある。 そのために《ジラーチ(PCG2)》、《ピジョット(PCG1)》をサポートポケモンとして採用している。《ピジョット(PCG1)》がいれば毎ターン好きなカードを手札に加えることができるので簡単に《カメックスex(PCG1)》を場に出すことができるが、《ピジョット(PCG1)》が2進化ポケモンなので場に出すのが難しい。なので《ジラーチ(PCG2)》のほしのねがいで《ピジョット(PCG1)》を場に出すのに必要なカードを手札に加えるのである。
アタッカーである《ルギアex(PCG4)》は、たねポケモンでありながらどんなにHPが高いポケモンでも倒すことができるという理由で、また《ハガネールex(PCG4)》は、ベンチで育てているポケモンやサポートポケモンを倒せ、HPが150と高いという理由で採用されている。
このデッキはポケパワーを中心にしているのでポケパワーロックや《呪われたほこら》、《封印の結晶》に弱い。 なので《呪われたほこら》、《封印の結晶》に対応するために《暴風》が入っており、《サーナイトex(PCG9)》が流行していた時期には《トロピウス(PCG9)》が採用されていた。 ただ、《ジュカインex(PCG8)》のような対処が困難なポケパワーロックもあり、それらが入っているデッキと当たると非常に厳しい展開になる。
最近はアタッカーに《フーディン☆(PCG8)》を採用し、スキルコピーでポケモンexの強力なワザを使いまわすタイプのデッキ構築が流行ってきている。高性能な非exポケモンが増え、ポケモンexで攻撃しても、サイドカードの引き合いに勝てなくなってきたためだろう。前述の《ルギアex(PCG4)》、《ハガネールex(PCG4)》に加え、《メタグロスex(WPC)》もよく見受けられる。
《ホロンのポワルン(PCG7)》はエネルギーとして使用されるのは《ポケモン回収装置》と《ホロンの導師》で一気に手札に3枚も加えられるためである。《フーディン☆(PCG8)》を使う場合、スキルコピー用のポケモンexは使い捨てになってしまうので、回収装置、導師を多用するデッキ構築になっている。それとも非常に相性がいい。初手に出てしまう危険性はあるが、総合的にみるとデッキの安定性という点において《ホロンのレアコイル(PCG6)》、《ホロンのマルマイン(PCG6)》に勝ると思われる。
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