ハーフデッキの作り方?(ももっち)
2007年10月22日Web拍手によると結構親子プレイヤーが多いようなので、今日はジュニアプレイヤーのためにハーフデッキの作り方を解説しようと思います。
シニア・マスターリーグの選手にとっては、予選で使わなくなってしまったので、すっかり縁遠い存在になってしまった感がありますが、まあ来年のジムファイナルも、どうせハーフでしょうし、無駄にはならないでしょう。
組み方と言ってもそう難しい話ではありません。ポイントは「デッキの作り方」で紹介したスタンダードデッキのときと同じで
1.デッキに入れるポケモンは種類を絞る
ハーフでは進化前のたねポケモン、進化ポケモンは2枚ずつ入れるのが基本になります。
例外として、《ふしぎなアメ》を使うので1進化ポケモンを1枚抜くというのはありです。この場合1進化ポケモンを全く積まない場合もありますが、それはカメルギアのように2進化ポケモンが1匹育てることができれば戦えるデッキの場合ですから、2進化ポケモンをメインに戦う場合は、1進化ポケモンも1枚積んでおいたほうがいいでしょう。
2.サポーターカードを入れる
当然、手札がなければ始まりませんから手札を増やすためのサポーターカードもしっかりデッキに入れておきます。
目安としては大体6枚ぐらいがいいでしょう。現在のハーフ環境では《ロケット団の幹部》を使われることが多いので、少しぐらい大目に積んでおいても無駄にはなりません。
山札切れが心配とか言う人がたまにいますが、山札が切れる前に普通に勝てます。公式大会ならば山札が切れる前に時間制限がきてしまいます。《ドサイドン(DP1)》のように山札切れで勝つことを狙えるカードが存在しながら公式大会で使われることがないのはこういう理由です。
3.《マスターボール》を入れる。
ハーフでは最初に手札を7枚引いて、サイドカードを3枚セットすると山札は20枚になります。その後、自分の番の最初に1枚ドローできますから、これで19枚になりますね。
19枚の中から7枚見れる《マスターボール》は確実とはいきませんが、スタンダードに比べかなり高い確率で欲しいポケモンを手札に加えることができますから、ハーフデッキにおいて《マスターボール》2枚は必須カードとなります。
細かい話は省略するとして大体はこんな感じです。
次回は具体的なデッキレシピを交えながら話を進めます。
シニア・マスターリーグの選手にとっては、予選で使わなくなってしまったので、すっかり縁遠い存在になってしまった感がありますが、まあ来年のジムファイナルも、どうせハーフでしょうし、無駄にはならないでしょう。
組み方と言ってもそう難しい話ではありません。ポイントは「デッキの作り方」で紹介したスタンダードデッキのときと同じで
1.デッキに入れるポケモンは種類を絞る
ハーフでは進化前のたねポケモン、進化ポケモンは2枚ずつ入れるのが基本になります。
例外として、《ふしぎなアメ》を使うので1進化ポケモンを1枚抜くというのはありです。この場合1進化ポケモンを全く積まない場合もありますが、それはカメルギアのように2進化ポケモンが1匹育てることができれば戦えるデッキの場合ですから、2進化ポケモンをメインに戦う場合は、1進化ポケモンも1枚積んでおいたほうがいいでしょう。
2.サポーターカードを入れる
当然、手札がなければ始まりませんから手札を増やすためのサポーターカードもしっかりデッキに入れておきます。
目安としては大体6枚ぐらいがいいでしょう。現在のハーフ環境では《ロケット団の幹部》を使われることが多いので、少しぐらい大目に積んでおいても無駄にはなりません。
山札切れが心配とか言う人がたまにいますが、山札が切れる前に普通に勝てます。公式大会ならば山札が切れる前に時間制限がきてしまいます。《ドサイドン(DP1)》のように山札切れで勝つことを狙えるカードが存在しながら公式大会で使われることがないのはこういう理由です。
3.《マスターボール》を入れる。
ハーフでは最初に手札を7枚引いて、サイドカードを3枚セットすると山札は20枚になります。その後、自分の番の最初に1枚ドローできますから、これで19枚になりますね。
19枚の中から7枚見れる《マスターボール》は確実とはいきませんが、スタンダードに比べかなり高い確率で欲しいポケモンを手札に加えることができますから、ハーフデッキにおいて《マスターボール》2枚は必須カードとなります。
細かい話は省略するとして大体はこんな感じです。
次回は具体的なデッキレシピを交えながら話を進めます。
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