参加していただきました皆様、どうもありがとうございます。
おかげさまで無事終わらせることができました。

簡単に大会レポートを。

予選 スイスドロー5回戦 サイド4枚制(32名)
1位通過 中井さん 使用デッキ(カメフォレトス)

本選 シングルエリミネーション サイド6枚制(16名)
優勝 前内さん(キングドラネンドール)
2位 大和さん(クラゲリーフィア)
3位 中井さん(カメフォレトス)
4位 藤原さん(ブイズネンドール)

ジャッジ担当 長野さん、鈴木さん、宮崎さん

急な告知にもかかわらずたくさんの参加者を集め、

非常にハイレベルな対戦が相次ぐ大会となりました。

1時間を越える決勝戦は特にすばらしいものだったと思います。

予選ではブイズ、キングドラ、レジギガスが多かったものの、

本選では使用デッキがばらけており、新しいデッキも多かったです。

次回も開けるようなら、また多くの人が集まるといいですね。

皆さん、本当にありがとうございました。

ともや、とれいん
 ◇レギュレーション詳細をUP◇
レギュレーションの項目に追加してあります。

 ◇受付情報アナウンス◇
 4/29 22:00現在
受付メールをいただいたすべての方へ案内メールを送らせていただきました。
受付メールを送ったのに案内メールが届かない方は再度連絡を。

参加枠 30人/50人 半数を超えましたので参加したい方はお早めに…

 ◇企画にあたって◇

皆様もご存知の通り、バトルロード スプリング2008 関東大会の開催を妨害するという差出人不明の手紙により、関東大会、中部大会、九州大会、チャンピオンズリーグが中止となってしまいました。人によって感じたことは違うと思いますが、準備したデッキ、調整にかけた時間、気持ちが無下にされたことは非常に残念で遺憾であると思います。そこで自主開催ではありますがバトルロードスプリング2008と同じレギュレーションを採用しての大会を開きたいと考えました。公式のものではありませんがそれなりの規模のものを用意したいと思い、精一杯企画致しました。皆様、奮っての参加をお待ちしています。

企画責任 ともや、とれいん
バックアップ うなぎ教、チームココア

 ◇安全面に関する考慮◇

個人開催の大会に対して妨害があるとは思えませんが、万が一のことを考えネットでの開催場所告知はせず、参加申込み者にメールでお伝えする形式をとらせていただきます。お手数をおかけしますがご理解、ご協力をお願いします。名古屋市内の会議室を用意しておりますので、中部地区にお住まいの方はもちろん、それ以外の地域の方もぜひお越しください。

交通の便に関しての質問がありましたので追記いたしまた
名古屋駅より電車で10分程度。駅からは徒歩5分程度です。
駐車場は有料なので、公共交通機関でご来場ください。

 ◇タイムテーブル◇

開催日 5/4(日)

09:30 開場
10:30 予選開始
12:00 昼休み
13:00 予選再開
14:30 予選終了
15:00 本選開始
18:30 本選終了
21:00 閉会

 ◇レギュレーション◇

バトルロードスプリング2008に準じます。

なお年齢によるリーグ区分はありません。
予選、本選ともに60枚デッキを使用してください。

 予選形式 スイスドロー5回戦
(1戦 20分 60枚デッキ サイド4枚戦)

勝ち3P、時間切れ勝ち2P、引き分け1P、負け0Pとして勝ち点の合計で順位を競います。勝ち点が同じ際は、?引いたサイドカード−引かれたサイドカードの枚数が多い順に順位をつけます。それも同じ場合は?引いたサイドカードの枚数、?引かれたサイドカードの枚数で順位をつけます。

時間切れの場合、次のプレイヤーのターンまでゲームを続行します。
なおターンの開始ですが、カードを引いた時点をターン開始とみなします。
ジャッジが不足すると思われますのでフェアプレイなセルフジャッジを。

 本選形式 シングルエリミネーション(16名)
(1戦 30分 60枚デッキ サイド6枚戦)
16名によるトーナメント方式で順位を決定します。
決勝戦、3位決定戦のみ時間無制限。

時間切れの場合、次のプレイヤーのターンまでゲームを続行します。
なおターンの開始ですが、カードを引いた時点をターン開始とみなします。
可能な限りジャッジをつけ対処する予定です。

 プロキシ(代用カード)の使用について
使用しないほうがのぞましいのですが、デッキは自由に組んでもらいたいので、プロキシは使用可能とします。ただし、ジュニアの参加者もいますので、必ずカードの効果がわかるようにしてください。(コピーを使用する、ビジュアルブックを用意しておく、等)

 ◇プライズ◇

優勝者にはWii、準優勝以下も豪華賞品!

リーグ区分がないため、以下の賞も企画しています。
ジュニア賞 予選成績が小学生内で優秀
シニア賞 予選成績が中学生内で優秀

サブイベントでも賞品検討中。

参加した皆様が楽しんでいただけるようにしていきたいと思います。

 ◇プライズへの協力依頼◇

お恥ずかしい話ですが赤字覚悟での経営なため、協力してもいいよという方は募金をお願いします。パックなど賞品提供も歓迎です。
いくらからでもかまいませんのでどうぞよろしくお願いします。
いっしょにポケモンカードを盛り上げていきましょう!

 ◇参加に関して◇

申込みはお名前(HN不可)を明記のうえ、下記アドレスまでメールしてください。
必ずメールタイトルは「バトルロード スプリング2008 自主開催大会」にしてください。
参加受付メールアドレス:train_heartnet_aipoke☆yahoo.co.jp(☆を@に変更して送信してください。)
必ず2日以内には大会詳細を明記したメールを送らせていただきます。

また参加の際、参加費1000円(中学生以下300円)をいただきます。
会場費、賞品代などに使わせていただきますので、何卒ご協力をお願い致します。

 
 ◇情報公開に関して◇

入賞者のデッキ情報や大会風景など、HPにて公開する場合がございます。

 ◇その他◇

ご不明な点がございましたら遠慮なくお問い合わせください。
連絡先は参加受付メールアドレスで結構です。

急な告知になってしまいましたが皆様の参加を心よりお待ちしております。
開催状況などはこちらのブログで随時アナウンスしていきます。

参加人数が多く、会場を追加で確保できない場合、受付を停止する可能性もございますので、早めの予約をお願いします。

ともや、とれいん
強力なエネルギー加速を行うことができるポケパワーエナジーレインを持つ《カメックスex(PCG1)》、全ての色のエネルギー2個分になる《ホロンのポワルン(PCG7)》、エネルギー3個で200ダメージを出すことができる《ルギアex(PCG4)》、ベンチのポケモンにも100ダメージを与えることができる《ハガネールex(PCG4)》を中心にしたデッキ。

《カメックスex(PCG1)》のエナジーレインで水エネルギーを付けた後に《ホロンのポワルン(PCG7)》を付けることで全ての色のエネルギー2個分のエネルギー加速をおこない、そこからエレメンタルブラストどせきりゅうを連打する。 場にエネルギーが1枚もない状態からでも大ダメージを出すことができるので非常に強力である。

デッキに入る主なカードは以下の通りとなる。
1.エナジーレインによりエネルギー加速を行う《カメックスex(PCG1)》
2.メインアタッカーの《ルギアex(PCG4)》、《ハガネールex(PCG4)》
3.《ルギアex(PCG4)》、《ハガネールex(PCG4)》がワザを使うために必要な《ホロンのポワルン(PCG7)》
4.場を揃えるのに必要な《ジラーチ(PCG2)》、《ピジョット(PCG1)》

エナジーレインを前提としているので、まずは《カメックスex(PCG1)》を場に出す必要がある。 そのために《ジラーチ(PCG2)》、《ピジョット(PCG1)》をサポートポケモンとして採用している。《ピジョット(PCG1)》がいれば毎ターン好きなカードを手札に加えることができるので簡単に《カメックスex(PCG1)》を場に出すことができるが、《ピジョット(PCG1)》が2進化ポケモンなので場に出すのが難しい。なので《ジラーチ(PCG2)》のほしのねがいで《ピジョット(PCG1)》を場に出すのに必要なカードを手札に加えるのである。

アタッカーである《ルギアex(PCG4)》は、たねポケモンでありながらどんなにHPが高いポケモンでも倒すことができるという理由で、また《ハガネールex(PCG4)》は、ベンチで育てているポケモンやサポートポケモンを倒せ、HPが150と高いという理由で採用されている。

このデッキはポケパワーを中心にしているのでポケパワーロックや《呪われたほこら》、《封印の結晶》に弱い。 なので《呪われたほこら》、《封印の結晶》に対応するために《暴風》が入っており、《サーナイトex(PCG9)》が流行していた時期には《トロピウス(PCG9)》が採用されていた。 ただ、《ジュカインex(PCG8)》のような対処が困難なポケパワーロックもあり、それらが入っているデッキと当たると非常に厳しい展開になる。

最近はアタッカーに《フーディン☆(PCG8)》を採用し、スキルコピーでポケモンexの強力なワザを使いまわすタイプのデッキ構築が流行ってきている。高性能な非exポケモンが増え、ポケモンexで攻撃しても、サイドカードの引き合いに勝てなくなってきたためだろう。前述の《ルギアex(PCG4)》、《ハガネールex(PCG4)》に加え、《メタグロスex(WPC)》もよく見受けられる。

《ホロンのポワルン(PCG7)》はエネルギーとして使用されるのは《ポケモン回収装置》と《ホロンの導師》で一気に手札に3枚も加えられるためである。《フーディン☆(PCG8)》を使う場合、スキルコピー用のポケモンexは使い捨てになってしまうので、回収装置、導師を多用するデッキ構築になっている。それとも非常に相性がいい。初手に出てしまう危険性はあるが、総合的にみるとデッキの安定性という点において《ホロンのレアコイル(PCG6)》、《ホロンのマルマイン(PCG6)》に勝ると思われる。
最近忙しくて中々更新できません><
大勢の人が見ていてくれるのでがんばりたいのですが…!
とりあえず今日は時間がとれるっぽいので関西のレポを。

さて、席数がまったく足りてない中部でしたが、関西はしっかり改良されていました(ギンガ団除く)。またシニア、マスターはプレミアステージ進出条件が5ポイントに変更されています。このおかげでみんなが楽しめるイベントになったのではないでしょうか。

自分は日曜日に朝からがんばって10ポイントまでためられました。まぁプレミアステージは両方負けてしまいましたが。時空×2ゲットできたからいっかなーって感じですけどねー。ちなみにピンク色のマフラーまいて、カメックスかカブトプスを使っていたいかがわしいお兄さんが自分です。

大会全体を見回すと炎と草が多かったなという印象です。
以下多くみかけたデッキを羅列。

 炎
ブーバーンデッキ
スターターのブーバーンを主力にしたデッキ。単構築とトゲキッスでエネルギーを加速するタイプの2つが多かった。相手が低出力のデッキだと回復力が半端ないので無敵。

ゴウカザルデッキ
エントリーパックのゴウカを主力においたデッキ。サポートはピジョット、ネンドール、バクフーンあたり。ハピナスにもあるていど耐性ができたし、けっこう強そう。

ブースターデッキ
イーブイのエナジー進化からブースターで速攻。ジラーチを1キルしたりとか、とにかく早い。相手がまわりだすときついかも。

 草
リーフィアデッキ
ジュカインとコンボでダメージを一気に増加させるタイプが多かったみたい。進化ラインにグレイシアをいれておけば炎にも対応可能。草デッキはほとんどがリーフィアの派生だった感じです。

エントリーパックやスターターは手軽に強力なカードをそろえられるので、カードが足りない人にはオススメのアイテムです。特に今回のは強そうですね。
こんにちは、お久しぶりです。
最近忙しくて全然更新していなくてスミマセン。
なるべくがんばって更新したいとは思っているのですが…
とりあえず名古屋大会に顔だしてきたんで感想だけ。

まずギンガ団に挑戦のコーナーですが。各リーグあたり3人しかいないので混みすぎです。8時にならんだ知り合いでも2時間半ほど待ったとか。昼過ぎには並んでも挑戦できるかどうかって状態になってたみたい。よっぽどゴウカザルLV.Xがほしいって人以外は挑戦しないほうがいいんじゃないかなぁ。あと時間かかるデッキは他の人の迷惑になるのでなるべく控えるほうが吉っぽいです。

それからメインのチャレンジアリーナ。こちらは3勝で時空のゆがみ、7勝でミステリアスパールをかけた勝負への挑戦権をゲットできます。7勝したもの同士で対戦して、勝つとパールゲットという中々えぐいシステム。それと2回勝つと一度退場しないといけません。時空もパールも何枚でもゲットできますが、実際混雑しているので7勝するのもなかなか厳しいようですよ。実際中部のマスターではパールをゲットできた人は5人だけだったとか。まぁレアカードですからそんくらいがちょうどいいのかもしれませんね。

ちなみにパッと見た感じ流行っていたデッキはカメックスとハピナスかな。DP4のカードはまだそんなに使われていないなと思いました。ブイズがちょっといた程度?昼からは全然見ていないのであまりわかりませんけど。

自分は待ち列が長すぎたので今回は知り合いに挨拶だけして帰りましたw
他の大会に参加する人はがんばってくださいねー

自主大会宣伝

2007年11月16日
こんばんは。
早いもので冬のイベントまであと1週間ですね。皆様準備は万端でしょうか?

今回はそれに向けて、私の友人が開催される自主大会の宣伝をさせて頂きます。

兵庫県での開催なので、主に関西地区にお住まいの方への宣伝になります。
翌週の中部大会、またその翌週の関西大会へ向けての練習に最適なイベントだと思います。
日程が急で申し訳ございませんが、ご都合の合う方はご友人などをお誘い合わせの上(勿論お一人での参加も歓迎しています)是非是非お越し下さい。
ハーフはしませんが、ジュニアの参加も大歓迎です。

・開催日時
11/18 12:30〜

・開催場所
瓦林公園センター(兵庫県・JR甲子園口、阪神甲子園より、ともに徒歩10分)

http://www.nishi.or.jp/homepage/chiiki/shisetsu/01kawarabayashi.html

http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=34.72918972&;;lon=135.36854583&p=%CA%BC%B8%CB%B8%A9%C0%BE%B5%DC%BB%D4%BE%E5%B9%C3%BB%D2%B1%E03%C3%FA%CC%DC7%C8%D64%B9%E6

・レギュレーション
60枚デッキ・サイド4枚戦
7〜8回戦予定

参加人数は一応30名程度までとさせて頂いています。
人数を把握させて頂くため、誠にお手数ですが参加を希望される方は担当の者(raichu_1988@mail.go.ne.jp)までその旨のメールをお願い致します。
ご質問などもお気軽にメールでお尋ね下さい。

それでは皆様の参加をお待ちしています。
当日はよろしくお願い致します。
不慮の事故でコラムが消えてしまったようです><
書き直しまでしばらくお待ちください。
前回の予告通り、今回は具体的なデッキレシピを交えながら話を進めようと思います。

ポケモン:8枚
2: ブーバー(DP2)
2: ブーバーン(DP4)
2: ラッキー(PCG1B)
2: ハピナス(DP2)

トレーナー:13枚
2: ロケット団の幹部
1: オーキドはかせの研究
1: オダマキはかせ
2: TVレポーター
2: マスターボール

2: オボンのみ
2: おつきみ山
1: ポケモンいれかえ

エネルギー:9枚
7: 炎エネルギー
2: ブーストエネルギー


今日はせっかくなので最新シリーズのDP4ブロックのブーバーンを使ったデッキを作ってみました。
これを使って説明をしていこうと思います。

まず、ポケモンですが1進化ポケモンが2種類だけになってます。
当たり前ですが、ハーフデッキは30枚しかありません。そうするとポケモンのカードはどうしても8〜10枚ぐらい入れるのが精一杯になってしまいます。
このような制約のため大体ハーフでのポケモンの入れ方は大体以下のように分けられます。

?1進化ポケモン+1進化ポケモン
初心者には一番扱い易いタイプだと思います。
昔は《Wレインボーエネルギー》などを使って、2ターン目から高いダメージを出せるポケモンを組み合わせる速攻デッキが多く見られましたが、最近では《ハピナス(DP2)》と何か適当な1進化を組み合わせるデッキが多いです。

?2進化ポケモン+たねポケモン
《カメックスex(PCG1)》を代表とする2進化ポケモンをデッキの主力にする場合によく見られるパターンです。
たねポケモンは圧倒的に《ジラーチ(PCG2)》が採用されるケースが多いです。2進化ポケモン+《ジラーチ(PCG2)》と言っても差し支えないかもしれません。エネルギーを必要としないポケパワーで手札を増やせ、2進化ポケモンが育つまでの壁役もこなせるので2進化ポケモンにとってはベストパートナーと言えるでしょう。

?1進化ポケモン+たねポケモン
あまり多く見られる組み合わせではありませんが、実はこの組み合わせの代表例として今年のジムファイナルで活躍した《ハッサムex(PCG4)》+《レックウザexδ(PCG9)》が存在します。

?たねポケモン
多くは強力なたねポケモン(主にポケモンex)を中心とした速攻デッキになります。ポケモンのカードが少ない分、《エネルギーリムーブ》や《ポケモンリバース》などのトレーナーカードをたくさん入れることができます。
ハピナス登場以前は《R団のニューラex(PCG3)》を中心とした悪ポケモンデッキや《レックウザexδ(PCG9)》と《ジラーチex(PCG8)》を組み合わせたデッキが活躍していましたが、最近はすっかり下火ですね。

以上です。この他に考えられる組み合わせとして、2進化ポケモン+1進化ポケモンや2進化ポケモン+2進化ポケモンの組み合わせがありますが、これらはあまりオススメできません。

引き運の強さで定評がある僕でもそんな重量級デッキを軽々動かすようなマネは難しいですし、過去に2進化ポケモン2体デッキに挑戦してみたところ2進化3体ぐらい育てたところで山札がなくなっちゃいました。2進化3体と言うとそれに必要なエネルギーも考えると15枚ぐらいは最低でも必要ですよね。それだけのカードを使おうとすると、どうしても山札がなくなってしまうことに気づいて断念しました。

また、後々説明しますが、ハーフでは、全てのデッキの共通して必要とされる必須カードが存在するので、それをデッキに入れることを考えると、ポケモンをあまりたくさん入れることはできません。
ですから、やっぱり上記の4パターンに絞られるのが現状です。

それでは、次回はトレーナーカード、エネルギーカードについて解説していきたいと思います。
ハーフデッキは説明量が少ないので次回で完結予定です。
初めましてPCEの新メンバーのアルバです。
なんだかよくわからないうちにうなぎ教とかいう怪しい宗教に入信させられちゃったみたいです。皆さんも怪しいとれいんさんに声をかけられてもついていっちゃダメですよ! ちなみに僕はついていっちゃったのでここにいます。
まあ、そういうわけで皆さんよろしくお願いします_(._.)_

さてさて、今日はどうやらDP4の感想を書かないといけないらしいです。
これを書かないと帰してもらえないみたいなんで、がんばろうっと。

ハッサム 鋼 HP90

鋼 スペシャルブロー 30
相手に特殊エネルギーがついてるなら50ダメージ追加

鋼無無 ふりおろす 50
コインを1回投げオモテなら40ダメージ追加

逃げる1 弱点炎+20


今特殊エネルギー貼らずに戦えるデッキとかハピナスとガブリぐらいじゃないですか?
ハピナスとかハッサムexで倒せると思うし、僕はこいつはかなり強いんじゃないかと思います。

ネンドール HP80 闘

ポケパワー コスモパワー
自分の番に1回使える。自分の手札を2枚まで選び、好きな順番にして山札の一番下にもどす。もどした場合、自分の山札から、自分の手札が6枚になるようにカードを引く。このパワーは、このポケモンが特殊状態なら使えない。

闘無 かいてんアタック 40
弱点:草+20 抵抗:なし 逃げる:2


皆が絶対ポリゴン2いるから集めとけっていうから一生懸命集めた僕は涙目です。
ポケパワーはサイド4枚戦だけじゃなくて普通のデッキに入れても強そうだと思います。ポケカは本当簡単に手札増やせるなー。

クレセリアLV.X HP100 超

 ポケパワー まんげつのまい
自分の番に1回使える。 自分または相手のポケモンのダメージカウンターを1個選び、自分または相手の別のポケモンにのせ替える。 このパワーは、ポケモンが特殊状態なら使えない。

超超無 ムーンスキップ 40
このワザのダメージで、相手をきぜつさせたなら、自分がサイドをとるとき、さらにサイドを1枚とる。

弱点:超×2 抵抗:− 逃げる:無


あ、ゲンガーだ。このポケパワーは間違いなく強いでしょう。
ワザの方はいつでも使えるようにしとくと相手にとっては相当なプレッシャーだと思います。
問題はたねポケモンだからエネルギーがつけにくいところですね。


サーナイト 超 HP110
特殊能力 ポケパワー テレパス
 自分の番に1回使える。相手のトラッシュの「サポーター」を1枚選び、そのカードの効果を、このパワーの効果として使う(選んだカードは、トラッシュにおいたまま)。このパワーは、このポケモンが特殊状態なら、または、この番に、すでに別の「テレパス」を使っていたなら、このパワーは使えない。

超無無 サイコロック 60
 次の相手の番、相手プレイヤーは、ポケパワーを使えない。
弱点 超+30 抵抗 なし にげる1


対戦が進めば嫌でもトラッシュにサポーターは貯まっていくでしょうから、ミロカロスδ(PCG9)よりは遥かに強いと思います。
あっちはあっちでピーピング効果がなかなかいいと思うんですけど、不発に終わる可能性がありますしランダム性が高いですからね。


ルナトーン 闘 HP60
特殊能力 ポケパワー じゅうりょくへんか
 自分の番に1回使える。自分の手札を1枚トラッシュ。その後、自分の場に「ソルロック」がいるなら、自分の山札からカードを1枚引く。このパワーは、このポケモンが特殊状態なら使えない。

無 つきくずす 20
 のぞむなら、場の「スタジアム」をトラッシュしてよい。
弱点 超+20 抵抗 なし にげる1


こういう風に簡単にカードをトラッシュに落とせるカードは、相性のいいカードが多いから強いと思います。
ソルロックがいれば、1枚ドローできるからディスアドバンテージにもなりませんしね。

DP4はいろいろ面白いカードが多いですね。
久しぶりにデッキを組んでみようかな。
サイド4枚戦コラム第2回です。ゴウカザルデッキを例に解説していきましょう。このゴウカザルデッキはバトルロードスプリング2007(使用可能カード:PCG1-PCG9,DP1-DP2)でよく使われていましたね。ハピナスの流行と共にそれに勝てないデッキとしてあまり見なくなってしまいましたが、今回の解説用にはちょうどいいデッキです。何回かにわけてこのデッキが組みあがるまでの流れを見ていきたいと思います。

 Pokemon Card 19
3 ヒコザル(DP1)
2 モウカザル(DP1)
3 ゴウカザル(DP1)
2 ポリゴン(PCG4)
2 ポリゴン2(PCG6)
2 ポッポ(PCG1)
1 ピジョン(PCG1)
2 ピジョット(PCG1)
2 ジラーチ(PCG2)

まずポケモンがなぜこのような構成になったのか解説しましょう。採用したポケモンはメインのゴウカザル、それをサポートするピジョット、ポリゴン2、ジラーチの4種類で、それぞれのポケモンの役割を簡単に書くと次のようになります。

 ゴウカザル
メインアタッカー。少ないエネルギーで高いダメージを出せるため速攻に向いている。

 ピジョット
マッハサーチにより戦況にあうカードをデッキから加えることができる。状況次第ではこのカードで攻撃することも。

 ポリゴン2
手札がすぐなくなるこのデッキには非常に相性がよい。R団の幹部も安心して使うことができる。

 ジラーチ
序盤にふしぎなアメ等を手札に加えるため使う。初手にない場合もホロンの導師を使えばすぐ場に出すことができる。

デッキのコンセプトは言うまでもなく「ゴウカザルで速攻」ですが、実はこのデッキにはもっと明確な指針があります。「フレアドライブを4回使って、ポケモンを4体倒す」という勝ちパターンを前提にしたデッキなのです。非常にリスキーなデッキコンセプトに見えますが、当時のサイド4枚戦ではHPがあまり多いポケモンはおらず、フレアドライブをプラスパワーやちからのかけらで強化してやれば倒せるポケモンがほとんどでした。

HPが120以上=2進化ポケモンかポケモンexであり、2進化なら何体も出てくるケースは少なく、足りないダメージはピジョットで攻撃すれば十分補うことができます。ポケモンexなら2回フレアドライブを使っても2枚サイドカードをひくことができるので問題ありません。ところがハピナスは1進化で簡単に場に出すことができるにもかかわらず、HPが130もあります。つまりデッキのコンセプト的にどうしようもない相手なわけです。

アタッカーはゴウカザルのみにしぼり、残りのポケモンはすべてドロー能力のあるカードを選んでいます。ゴウカザルの進化ラインは3−2−3で、メインのカードにしては少なめになっています。これはとにかく速攻で相手にペースをつかませず押し切るようにデッキの速度をあげるカードを多めにいれる構築にしているためです。

メインとなるポケモンは多めに枚数をいれようとももっちのデッキ講座に書いてありましたね。じゃあメインのゴウカザルが3枚しか入ってないのはおかしいじゃないかと思った方もいるでしょう。ここが4枚戦と6枚戦で変わってくるところです。

デッキにいれるカードの枚数は「どれだけ序盤にそのカードを引きたいか」、「何回そのカードを使いたいか」という2つのポイントで決まります。たくさんいれてあるカードは序盤から手札にくる可能性が高くなりますし、何回も使うことができますから、メインカードは4枚ずつ入れるのがセオリーになっているわけです。

4枚戦ではこの2つのポイントのうち「何回そのカードを使いたいか」のほうが6枚戦と大きく異なってきます。メインのポケモンを何回使うでしょうか。もちろん4回使うケースもないとはいいませんが、速攻デッキの場合4体もメインアタッカーを使うような展開になっていては負けているようなものです。ゴウカザルでしたら1試合あたり平均2体いれば十分だと思います。

なら2枚でいいじゃないかという人がでてくるかもしれませんが、2枚にしてしまうと「どれだけ序盤にそのカードを引きたいか」にひっかかりますし、サイド落ちしてしまったときにつらいことになります。1体場に出せればいいポリゴン2やピジョット、ジラーチとは違いますから、やはりゴウカザルの枚数は3で正解だと思います。

では、肝心のデッキの速度という概念に関しての話にはいりましょう。デッキにはそれぞれ理想の攻撃スタイルがあると思います。たとえばカメックスデッキならベンチにカメとピジョットがいて、場にアタッカーがでている、とか。こういった状況までいかに早いターンで到達できるかがデッキの速度だと自分は考えています。

「理想の攻撃スタイルに必要なパーツの数」がまずこれに影響します。そしてもうひとつ重要なのは「サポーター以外のドロー能力」です。前者が重要なのは簡単な論理ですよね。たくさんカードが必要なのでそろえるのに時間がかかるというだけです。後者は具体的にあげればジラーチ、ポリゴン2、ピジョット、オオタチなどのカードです。普通ポケモンカードでは毎ターンの1ドローとサポーターによるドローしかできません。この範囲内で場を完成させるのが普通なわけです。

ところがこれだけでは速度が重要になってくる4枚戦を勝つことはできません。いかに早く場を完成させ、攻撃を開始するかが重要なので、サポーター以外のドロー能力をもつカードが必要になってきます。これが先ほど羅列したポケモンたちです。とにかく1ターン目からドローしまくり相手より先に場を完成させるため、これらのカードが大量投入されているわけです。

ハッサム単やハピナス単などの単デッキはドロー能力をもつポケモンは入っていません。これはメインアタッカーが1進化であるためすぐに攻撃態勢が整えられるからです。「理想の攻撃スタイルに必要なパーツの数」が2進化ポケモンをメインにしているデッキと比べて圧倒的に少ないですよね。そのぶんスペースがあくのでエネルギーリムーブやポケモンリバース、封印の結晶、バトルフロンティアなど手軽に相手を妨害できるトレーナーカードを大量搭載していることが多いです。これは相手の速度を遅くして、相対的に自分の速度をあげると考えることができます。4枚戦のデッキ構築はすべて「速さ」という観点からおこなわれていると言っても過言ではないでしょう。4枚戦で勝てない!という人は一度この観点からデッキを見直してみてください。

次回はトレーナーカードについて解説していきます。
どうもこんばんは。PCEのニートこと僕です。
書かなきゃいけない雰囲気なので書きますかね。
こういうのって自分の狭い視点で見て、後々全然思ってた結果と全然違って恥ずかしい思いしたりするのであんま好きじゃないんですけど。

ハッサム 鋼 HP90

鋼 スペシャルブロー 30
相手に特殊エネルギーがついてるなら50ダメージ追加

鋼無無 ふりおろす 50
コインを1回投げオモテなら40ダメージ追加

逃げる1 弱点炎+20

単純に上のワザに書いてあることがおかしいですね。
ダブ虹やホロン、さらに今回追加されたコール等と実用的な特殊エネルギーはたくさんあります。特殊エネが入ってないデッキのほうが難しいんじゃないですかね。
下のワザは3エネはってくれたら特殊エネついてないやつもそこそこの打点で殴れるよ程度の認識でいいかと。

後このサイト的にはPCGのカードは推奨してないっぽいけど、まぁこれはメモ程度なのでいいよね。
明らかにストライクはPCG4の奴の方が強いし、これ使うならハッサムexも一緒に入れたほうが良いです。

クレセリアLV.X HP100 超

 ポケパワー まんげつのまい
自分の番に1回使える。 自分または相手のポケモンのダメージカウンターを1個選び、自分または相手の別のポケモンにのせ替える。 このパワーは、ポケモンが特殊状態なら使えない。

超超無 ムーンスキップ 40
このワザのダメージで、相手をきぜつさせたなら、自分がサイドをとるとき、さらにサイドを1枚とる。

弱点:超×2 抵抗:− 逃げる:無

ゲンガーといいジュペッタといいダメカンを動かすやつは強いことが多いですね。
こいつも出てきたらうっとうしいんじゃないかなと思います。
ワザもどうにかうまい使い方をしたいけど難しそう。
やっぱり誰でも思いつくと思うけどレイドと組み合わせるのがよさげかな?
こういう過去に類を見ないカードは面白いんで色々考えてみたいですね。

グレイシアLV.X HP100 水

ポケボディー なまけがお
このカードがバトル場にいる場合相手はポケパワーを使えない

水水無 ゆきなだれ 70
コインを1回投げてオモテなら相手ベンチ全員に20ダメージ

弱点:鋼+30 抵抗:− 逃げる:1

ご存知の方はご存知だと思いますけど、ケッキング(ADV1)ってすごい好きなカードだったんですよ。
ワザのコストが軽かったり、ベンチにもダメージ与えれたりで小回りが利くケッキングって感じですかね。
実際3エネつくまでは1/2でダメージうけないワザで粘れますし、前70のスピンテールをうてるのは普通に強いかと。
ポケパワーが多用される環境になれば強いことは明らかなので、持っておいたほうがいいカードだと思います。

リーフィアLV.X HP110 草

ポケパワー エナジーそくせい
手札のエネルギー1枚を自分のポケモンにつける

草無 新緑のまい 30
自分の場のエネルギー×10追加

弱点:炎+30 抵抗:水−20 逃げる:2

特殊エネルギーを手札から加速できるカードははじめてなんじゃないでしょうか?
ワザとパワーの相性がいいのもいいですね。スクランブルかブーストを2枚はれば出力が一気に60も上がります。
今ジュカイン(DP4)と組み合わせたデッキが流行っているようですが、やりたい事が明確で且つ色も同じと言う事で構築に無理も出なく使いやすそうだなと思います。とりあえず新弾のLv.Xでデッキを組んでみたい!と言う方にオススメです。

サーナイトLV.X HP130 超

ポケパワー テレポーテーション
バトルポケモンかベンチポケモンを1匹選ぶ、このポケモンと入れ替える。

超超 しとめる
このポケモンを除く、お互いの場の仲で一番HPの低いポケモンをきぜつさせる。

弱点:超×2 逃げる2

ポケパワーはポケモンいれかえのようなものです。毎ターントレーナーカードを手札の外から1枚使えると考えれば強いのは明らかでしょう。
エルレイドのソニックブレードと相性がよく、場を調整すれば対戦の積みでも使えます。
レベルアップ前も優秀なのでさまざまなタイプのデッキも組めます。

他の人がLv.Xをとっといてくれたようなので主にXに注目してみました。
Xは勿論のこと通常レアも優秀なものが多いですし今回のエキスパンションは良エキスパンションだと言えるのではないでしょうか。
昨日うpするつもりがDNに繋がらず?( ̄□ ̄);

堅苦しくなく書けるのはなんていいことだろう。
大学のレポート作りで堅苦しい文体は作り飽きてたしw
注目している5枚は他の人とやっぱ少し被るな><

マニューラ HP80 水

ポケパワー あくにそめる
自分の番に1回使える。このパワーを使うときに、自分のバトル場にいたポケモン全員は、この番の終わりまで、悪タイプになる。(そのポケモンがバトル場をはなれたなら、この効果はなくなる。)

― シャドーチャージ
自分の山札の悪エネルギーを2枚まで選び、自分のポケモンに好きなようにつける。その後、山札を切る。

悪悪 そぎおとす 40
相手の手札が6枚以上なら、その手札が5枚になるまで、オモテを見ないでカードを選び、トラッシュ。
弱点:鋼+20 抵抗:なし 逃げる:0

エネ加速、ハンデス効果のワザ持ち、逃げるコスト0のポケモンが弱いわけが無く、ポケパワーも使い道が色々とありそう。
ダークライを上手く組み合わせれたら流行りそうだなぁ。

エーフィ HP80 超

ポケボディー サンライトヴェール
自分の場の「イーブイから進化するポケモン」全員の最大HPは、それぞれ「20」ずつ大きくなる。自分の場で、すでに別の「サンライトヴェール」がはたらいているなら、このボディーははたらかない。

超無無 あさのひざし 60
のぞむなら、自分のエネルギーを1個、自分のベンチポケモンにつけ替えてよい。
弱点:+20 抵抗:なし 逃げる:1

ブラッキー HP80 悪

ポケボディー ムーンライトヴェール
自分の場の「イーブイから進化するポケモン」全員のにげるエネルギーと弱点は、すべてなくなる。

悪無無 あやしいひかり 50
相手をこんらんにする。
弱点:闘+20 抵抗:超−20 逃げる:1

今回のブイズ系って割とスペックが高いと思うんですよ。
それを更に強化できるってのは優秀。
例えばエーフィを出してリーフィア育てたら1進化のくせに落とすのが大変なポケモンに。

ジュカイン HP100 草

ポケボディー おいしげる
自分の草ポケモンについている「草の基本エネルギーカード」はすべて、草エネルギー2個ぶんとしてはたらく。自分の場で、すでに別の「おいしげる」がはたらいているなら、このボディーははたらかない。

草草無無 リーフブレード 50+
コインを1回投げオモテなら、30ダメージを追加。
弱点:炎+30 抵抗:水−20 逃げる:3

おいしげる復活はいいねぇ。
ここ最近の環境で草ポケモンって目立ってないからこのくらい強い能力が出てこなきゃね。

ネンドール HP80 闘

ポケパワー コスモパワー
自分の番に1回使える。自分の手札を2枚まで選び、好きな順番にして山札の一番下にもどす。もどした場合、自分の山札から、自分の手札が6枚になるようにカードを引く。このパワーは、このポケモンが特殊状態なら使えない。

闘無 かいてんアタック 40
弱点:草+20 抵抗:なし 逃げる:2

DPオンリー戦だと展開役に最も使われそうな予感。
進化前のヤジロンのサイコバランスでアブソルに少なからず対抗できるのも良いしね。

他の人よりクオリティがイマイチなのはご愛嬌(ノω`*)ノ
まぁ就職やら卒業研究やらで忙しいので俺のコラムは暖かい眼差しで見てもらえればw;
地域次第ではそろそろジムオフィシャルもあった時期ではないでしょうか。
どうも、うなぎです。
前の二人が堅苦しい口調じゃないし俺も楽な文体でいくよ!
そんなわけで今回の注目カードはこの5枚ッ

バクオング HP130 無

無無 そうおん
コインを2回投げる。1回目がオモテなら、相手に50ダメージ。1回目がウラなら、相手のベンチポケモン全員に、それぞれ20ダメージ。2回目がオモテなら、相手をこんらんにする。2回目がウラなら、次の相手の番、相手プレイヤーは、手札から「トレーナーのカード」を出して使えない。

無無無無 ハイパーボイス 70
弱点:闘+30 抵抗:なし にげる3


そうおんのコインはどう転んでもおいしい結果になるはず。2エネでこの効果は異常w
ハイパーボイスでガブリアスX倒せるよ!

カブトプス HP120 闘

ポケボディー げんしのこうら
このポケモンがバトル場にいるかぎり、相手プレイヤーは、手札から「トレーナー」を出して使えない。

闘闘無 きりきざむ 70
ダメージカウンターがのっている相手のベンチポケモン全員にも、それぞれ10ダメージ。
弱点:草+30 抵抗:なし にげる2


トレーナーロックが出来、かつワザもそこそこのスペック。化石はサポートが豊富だしダメージをばら撒く手段さえあればかなり強いんじゃ?w

アンノーンG HP50 超

ポケパワー GUARD[ガード]
このポケモンがベンチにいるなら、自分の番に1回使える。このポケモンについているすべてのカードをトラッシュし、このポケモンを「ポケモンのどうぐ」として、自分のポケモンにつける。このカードをつけているポケモンは、相手のワザの効果を受けない。(ポケモンについているかぎり、このカードは「ポケモンのどうぐ」としてあつかわれる。)

超無 めざめるパワー 50
自分にダメージカウンターがのっているなら、このワザのダメージは「10」になる。
弱点:超+10 抵抗:なし にげる1


《エルレイド(DP3)》のソニックブレード等、厄介な効果をもったワザは多いのでこれを1枚積んでおくと活躍しそう。
ハッサムex(PCG4)》なんかにつけるともう止まらなくなりますよ!
たねポケモンなのでサーチしやすいし、とにかく便利な1枚。

コールエネルギー
無色エネルギー1個ぶんとしてはたらく。

以下の効果は、このカードをつけているポケモンがバトル場にいるなら、自分の番に1回使えて、使ったら、その番は終わる。

自分の山札の「たねポケモン」を2枚まで選び、自分のベンチに出す。 その後、山札を切る。


これを付ければ誰でも展開役、ワザを使えない状態でも展開できるよ!

パチリス HP70 雷
なかまをよぶ 無

自分の山札の「たねポケモン」を3枚まで選び、自分のベンチに出す。その後、山札を切る。

スマッシュショート 無 10+

相手に「ポケモンのどうぐ」がついているなら、30ダメージを追加し、その「ポケモンのどうぐ」をトラッシュ。トラッシュした場合。相手の手札を見て、同じ名前の「ポケモンのどうぐ」があれば、それらをすべてトラッシュ。
弱点:闘+20 抵抗:なし にげる1


《コールエネルギー》より1体多く呼べる。たかが1枚違いと思うかもしれないけどこの1枚って結構でかいよねw
あと《封印の結晶》を割れるのはかなりいい。
ポケパワーを使う2進化デッキには是非入れたいカードじゃないかな?

今回は強いカードがほかと比べて多い印象。
こんだけ強いカードがあるとモチベーションあがるよね!

テキスト引用:Cross Rordさん
http://www.geocities.jp/mondamin0/
こんにちは、とれいんです。
DP4ついに発売されましたね!
俺の注目カードはこの5枚です><
コラムじゃないので俺も適当に(?)書かせてもらいますねーw
こーいう文体は気楽でよいんだぜ。

ネンドール HP80 闘

 ポケパワー コスモパワー
自分の番に1回使える。 自分の手札を2枚まで選び、好きな順番にして山札の一番下にもどす。 もどした場合、自分の山札から、自分の手札が6枚になるようにカードを引く。 このパワーは、このポケモンが特殊状態なら使えない。

闘無 かいてんアタック 40

弱点:草+20 抵抗:− 逃げる:無無

ポケパワーコスモパワーがとにかく強力!こいつをベンチに出しておけばギンガ団の賭けでじゃんけんに負けても問題なし!1進化なのですぐ場に出せるのもいいし、ワザもわるくない。

ブーバーン HP110 炎

 ポケボディー ほのおのからだ
このポケモンに、手札から[炎]エネルギーをつけるたび、このポケモンのダメージカウンターを2個とる。

炎 プレイムブラスト 20×
自分の[炎]エネルギー×20ダメージ。

炎無無 ひのたまバズーカ 40
相手のベンチポケモン2匹にも、それぞれ20ダメージ。

弱点:水 +30 抵抗:− 逃げる:無無無

1進化でこのスペックはどう見ても強いはず。2回炎エネはって40回復したとしてHP150相当ですよ?オボンの実とかの回復ソースをいれておけばさらに活躍してくれそう!リーフィアLV.Xと組み合わせれば炎2枚はれるし、いい感じじゃないかなー。スクラン2枚で120ダメとかもアツい!

マニューラ HP80 水

 ポケパワー あくにそめる
自分の番に1回使える。 このパワーを使うときに、自分のバトル場にいたポケモン全員は、この番の終わりまで、[悪]タイプになる。(そのポケモンがバトル場をはなれたなら、この効果はなくなる。)

− シャドーチャージ
自分の山札の[悪]エネルギーを2枚まで選び、自分のポケモンに好きなようにつける。 その後、山札を切る。

悪悪 そぎおとす 40
相手の手札が6枚以上なら、その手札が5枚になるまで、オモテを見ないでカードを選び、トラッシュ。

弱点:鋼 +20 抵抗:− 逃げる:−

悪タイプに変更可能ってことは悪エネルギーの恩恵をうけられるということ。ダークライと組み合わせたらおもしろいことになるかもしれない!エネなしで加速できるのもグッド。

クレセリアLV.X HP100 超

 ポケパワー まんげつのまい
自分の番に1回使える。 自分または相手のポケモンのダメージカウンターを1個選び、自分または相手の別のポケモンにのせ替える。 このパワーは、ポケモンが特殊状態なら使えない。

超超無 ムーンスキップ 40
このワザのダメージで、相手をきぜつさせたなら、自分がサイドをとるとき、さらにサイドを1枚とる。

弱点:超×2 抵抗:− 逃げる:無

場に出したらそのままベンチに直行でタイミングをうかがってればよさげ!こいつがベンチに2体ならんだらうざいこと間違いないだろうw

ソルロック HP70 闘

 ポケボディー ひのひかり
自分の場に「ルナトーン」がいるなら、自分の[超]ポケモンと[闘]ポケモン全員のワザは、相手のバトルポケモンの抵抗力に関係なく、ダメージを与える。

闘 ソルチャージ 20
自分のトラッシュの基本エネルギーを1枚、自分のベンチポケモンにつける。

弱点:草+20 抵抗:− 逃げる:無

なにげにハイスペックだと思う。1ターン目からエネ加速もできるし、相方のルナトーンでカードをトラッシュできるのでエネルギーをトラッシュに送り込むのもらくらく。何と組み合わせるかが問題かな?

今回は軒並みハイスペックなポケモンが多い印象ですねー。デッキを色々つくって早くためしてみたいです!冬道の日程もでたしモチベーション上昇中!

テキストはcross roadさんからお借りしました!
もんさん、いつもご苦労様です!!
情報自体は水曜ぐらいからヤフオクで出回ってたみたいですけど、DP4 夜明けの失踪と月光のなんとかの発売日ですね。
そこで、今日からメンバーが交代で、それぞれの注目カードを5枚ずつぐらいあげてかるーく感想を書いていこうと思います。

別にコラムとかじゃないので、いつもの堅苦しい文章じゃないですよ!!
久々に羽を伸ばすぜイヤッホオオオウ!!!!!!!!11111

フィオネ HP60 水
無 しんかのねがい
自分の山札から、自分のポケモン1匹から進化する「進化カード」を1枚選び、そのポケモンの上にのせ、進化させる。 その後、山札を切る。

水水 みずのはどう 30
相手をねむりにする。
弱点:雷+10 抵抗:なし にげる1

たねポケモンをベンチに出したり手札に加えるカードは《ホロンの導師》とか《ハマナのリサーチ》とか《コールエネルギー》とかたくさんあるんだし、むしろ進化ポケモン引いてくる方が重要なんじゃないかと思うんだ。
これ絶対強いからジムオフィシャルで76枚ぐらい集めるよ!

コールエネルギー
無色エネルギー1個ぶんとしてはたらく。

以下の効果は、このカードをつけているポケモンがバトル場にいるなら、自分の番に1回使えて、使ったら、その番は終わる。

自分の山札の「たねポケモン」を2枚まで選び、自分のベンチに出す。 その後、山札を切る。

説明も不要なぐらい強力なエネルギーカード。
これが手札にあるだけで、たねポケモン2枚もベンチに出せるんだから弱いわけがない。

ドンカラス Lv.X HP110 悪
無無 だましうち
相手のポケモン1匹に、そのポケモンの弱点・抵抗力・すべての効果に関係なく、40ダメージ。

悪悪無 やみのはばたき
このワザのダメージで、相手の残りHPがなくなったとき、のぞむなら、自分のトラッシュのカードを1枚、相手プレイヤーに見せてから、手札に加えてよい。
弱点:雷+30 抵抗:闘−20 にげる0

《ドンカラス(DP2)》で使えるワザの選択肢が広がりましたね。
特に2エネで使えるワザができたのは大きいと思いますし、逃げるエネルギーがいらないので、素早くベンチに下げれる点は大きいです。

ジュカイン HP100 草
ポケボディー おいしげる
自分の草ポケモンについている「草の基本エネルギーカード」はすべて、草エネルギー2個ぶんとしてはたらく。 自分の場で、すでにべつの「おいしげる」がはたらいているなら、このボディーははたらかない。

草草無無 リーフブレード 50+
コインを1回投げオモテなら、20ダメージを追加。

弱点:炎+30 抵抗力:水+20 にげる3

HP100っていうのが惜しいけれど、おいしげる使えるだけで強いです。

オムスター HP110 水
ポケパワー げんしのうず
自分の番に、このカードを手札から出してポケモンを進化させたとき、1回使える。 相手のベンチの進化ポケモン全員を、それぞれ1進化ぶん退化させる。 退化のためにはがした「ポケモンのカード」は、相手プレイヤーの手札にもどす。 この番に、すでに別の「げんしのうず」をつかっていたなら、このパワーは使えない。

水無 つきかえす 40
相手を相手のベンチポケモンと入れ替える。 入れ替えるベンチポケモンは相手プレイヤーが選ぶ。

弱点:草+30 抵抗:なし にげる1

相手のポケモンを全員退化させて《ロケット団の幹部》や《ギンガ団の賭け》で山札に戻してしまおう。
今後、積極的に悪用される姿が容易に想像できるカード。

ここでは、あげてないけど他にも強いカードがいっぱいあるよ!
みんなが気づかないうちに、さっさとトレードで集めて勝ち組になろう!

テキスト引用:覇空の翼さん
http://hakuu.sakura.ne.jp/
カメックスex 水 HP150

ポケパワー エナジーレイン
 このパワーは、自分の番に何回でも使うことができる。自分の手札から水エネルギーを1枚選び出し、自分のポケモンにつける。その後、そのエネルギーをつけたポケモンに、ダメージカウンターを1個のせる。このポケモンが特殊状態なら、このパワーを使うことはできない。

水水水無 はかいのうずしお 80
 ウラが出るまでコインを投げ続け、その間に出たオモテの数ぶん、相手のエネルギーをトラッシュする。

弱点:水×2 抵抗:なし にげる3


登場以来高い人気を保ち続けている《カメックスex(PCG1)》。 ハーフデッキでは発売当初から、60枚デッキでも《ホロンのレアコイル(PCG6)》、《ホロンのマルマイン(PCG6)》が登場してからは常に一線級のデッキとしてがんばっています。今回はこのカードがなぜこんなにも長い間使い続けられているのか解説していきましょう。

このカードの利点は手札にある水エネルギーカードを1ターンに何枚でもつけることが出来ること。 「エネルギーを場のポケモンにつけることが出来る」ポケパワーを持ったポケモンは他にも《バクフーン(DP3)》《カイリュー(PCG6)》などがいますが、基本的に1枚しかエネルギーをつけることができません。

《カメックス(DP3)》は何枚でもつけることができますがターンが終了してしまいますし、《マルマインex(PCG1)》は5枚ものエネルギーをトラッシュからつけることができますが、サイドカードを2枚相手に引かせるなど、厳しいリスクがあります。 比較的軽いリスク(たったの10ダメージ)で、何枚でもエネルギーをつけることができる能力は《カメックスex(PCG1)》にしかありません。

ポケモンカードは相手のポケモンをきぜつさせ、サイドを引くことが目的のゲームです。それにはエネルギーをつけて、ワザを使って相手を攻撃することが必要ですよね?でも強力なワザには沢山ののエネルギーが必要で、1ターンにエネルギーは1枚しかつけれない。これが根本にルールとしてあるわけです。

「エネルギーを1ターンに複数枚つけることが出来る」能力が強いのはここに絡んでくるからであり、《エネルギーリムーブ》が強力なのもこの論理で説明がつきます。エネルギーをはがす=相手の1ターンが無駄になったと言ってしまっても過言ではないでしょう。 《サーナイトex(PCG9)》のデッキが強いのもエネルギーが全然場から減らない、つまり強力な攻撃を連続して使い続けられるからと説明できます。

また、更に《カメックスex(PCG1)》の利点を述べると、奇襲ができることが挙げられます。先ほど書いた通り、「1ターンにエネルギーは1枚しかつけられない。」 というルールがあるのでプレイヤーは「対戦相手のあのポケモンにエネルギーがあとX枚付いたら、すなわちXターン後には強力なワザを使ってくる。」などと予測を立てます。《カメックスex(PCG1)》はその予想を覆す量のエネルギーを1ターンでつける事が出来るので、対戦相手は予想してなかったダメージを受ける事になるのです。

ダブルレインボーエネルギー、スクランブルエネルギー、ブーストエネルギーが強力なのも、この事から言えるのですが、それらのエネルギーカードは進化ポケモンにしか付ける事が出来ないなど、若干ながら悪い条件があります。「バトル場についているエネルギーカードに関係なく、種ポケモンが奇襲で強力なワザを使ってくる。」これを可能に出来るカードは《カメックスex(PCG1)》のみなのです。

《ホロンのレアコイル(PCG6)》、《ホロンのマルマイン(PCG6)》と強烈なコンボを形成しているのですが、これはまたの機会に解説することにします。

※コラムの一部にSilent Shimmerのブログから過去ログを引用しています。
Web拍手によると結構親子プレイヤーが多いようなので、今日はジュニアプレイヤーのためにハーフデッキの作り方を解説しようと思います。
シニア・マスターリーグの選手にとっては、予選で使わなくなってしまったので、すっかり縁遠い存在になってしまった感がありますが、まあ来年のジムファイナルも、どうせハーフでしょうし、無駄にはならないでしょう。

組み方と言ってもそう難しい話ではありません。ポイントは「デッキの作り方」で紹介したスタンダードデッキのときと同じで

1.デッキに入れるポケモンは種類を絞る
ハーフでは進化前のたねポケモン、進化ポケモンは2枚ずつ入れるのが基本になります。
例外として、《ふしぎなアメ》を使うので1進化ポケモンを1枚抜くというのはありです。この場合1進化ポケモンを全く積まない場合もありますが、それはカメルギアのように2進化ポケモンが1匹育てることができれば戦えるデッキの場合ですから、2進化ポケモンをメインに戦う場合は、1進化ポケモンも1枚積んでおいたほうがいいでしょう。

2.サポーターカードを入れる
当然、手札がなければ始まりませんから手札を増やすためのサポーターカードもしっかりデッキに入れておきます。
目安としては大体6枚ぐらいがいいでしょう。現在のハーフ環境では《ロケット団の幹部》を使われることが多いので、少しぐらい大目に積んでおいても無駄にはなりません。
山札切れが心配とか言う人がたまにいますが、山札が切れる前に普通に勝てます。公式大会ならば山札が切れる前に時間制限がきてしまいます。《ドサイドン(DP1)》のように山札切れで勝つことを狙えるカードが存在しながら公式大会で使われることがないのはこういう理由です。

3.《マスターボール》を入れる。
ハーフでは最初に手札を7枚引いて、サイドカードを3枚セットすると山札は20枚になります。その後、自分の番の最初に1枚ドローできますから、これで19枚になりますね。
19枚の中から7枚見れる《マスターボール》は確実とはいきませんが、スタンダードに比べかなり高い確率で欲しいポケモンを手札に加えることができますから、ハーフデッキにおいて《マスターボール》2枚は必須カードとなります。

細かい話は省略するとして大体はこんな感じです。
次回は具体的なデッキレシピを交えながら話を進めます。
最近シニア、マスターの予選では定番になりつつある60枚デッキのサイド4枚戦。サイド6枚戦とは違った戦略が必要になりますよね。なんとなく肌で感じている違いを、今回から何回かにわけて4枚戦のポイントを整頓してみたいと思います。

当たり前のことですがサイド4枚戦ではサイドを4枚引けば勝ちとなります。これに適したデッキとはどんなものになるのでしょうか。ポケモンカードには様々なタイプのデッキが存在しますが、特殊なものを除くとおおまかに2つのタイプにわけることができると思います。それはビートダウンタイプとコントロールタイプです。

ビートダウンとコントロールというのはポケモンカードではあまり聞きなれない言葉かもしれませんが、カードゲームでは時々使われている用語です。もともとマジックザギャザリングが発祥の言葉でビートダウンの語源は「殴り倒す」、コントロールの意味は「支配する」、ですね。

要するにビートダウンタイプというのは相手のポケモンへの攻撃を最優先につくられたデッキで、カメックスやハッサム、ゴウカザルなど比較的単純な動きをするデッキがこれに分類されます。ゲーム序盤から積極的に攻撃を仕掛け、どんどんサイドを引いていくタイプです。

それに対してコントロールタイプとは序盤ではサイドを引くよりも場を自分に有利なようにして、最終的にゲームに勝つようにタイプのデッキです。アブレイド、わるいバンギラス(※1)、チャーレムヘルガー(※2)などがその代表格と言えるでしょう。《R団の幹部》、《スクランブルエネルギー》、《逆転!マジックハンド》などを多用し、複雑な動きをするデッキが多いのが特徴です。

競馬で言うなら、ビートダウンタイプは先攻逃げ切りタイプの馬で、コントロールタイプは後半追い上げタイプの馬にたとえられます。サイド4枚戦と6枚戦の違いというのは、短距離か長距離かという違いになりますね。

一概には言えませんけども、短距離走の場合は基本的に先攻逃げ切りのほうが有利です。逆転の機会を狙っているうちにレースが終了してしまったということがおこりますから。サイド4枚戦も似たようなものです。逆転の機会を狙って待ちの姿勢に入るデッキよりもさっさとサイドを4枚ひいてしまうデッキのほうが適しているわけです。

結論を言いますと4枚戦用のデッキには単純さが重要ということです。6枚戦のような複雑なコンボをいれたデッキはスピードが遅く、先にサイドを引ききられてしまいます。まずはこれを意識してデッキを見直してみましょう。次回はデッキレシピを実際に用意して具体的に解説してみたいと思います。

※1 わるいバンギラスデッキ
《わるいバンギラス(PCG3)》を主力としたコントロール系デッキ。ゲーム序盤にわざと自分のポケモンを倒させて、スクランブルエネルギーを発動させ、スピンテールを連発する。その間相手の攻撃を妨害するため《逆転!マジックハンド》を搭載していることも多かった。フィニッシュは《超古代のワザマシ〔岩〕》。サイドを一気に4,5枚ひかれることもあった。

※2 チャーレムヘルガーデッキ
《チャーレムex(QCP)》と《ヘルガー(PCG3)》によるコントロール系デッキ。チャーレムがポケモンex以外のポケパワーをヘルガーがトレーナーカードを使用不能にする。マジックハンドやエネルギーリムーブでエネルギーをはがしたポケモンを《アクア団のアジト》でバトル場から逃げられなくし、ベンチを攻撃し続ける。一度攻撃態勢にはいると中々ぬけれらない。日本ではマイナーだが世界戦では上位に入るなど有名なデッキ。
こんにちは、技術系(強制)担当のとれいんです。最近、名古屋だと朝夕は寒いぐらいですがみなさんいかがお過ごしでしょうか?風邪ひいてる人もまわりにちょこちょこいますがお気をつけくださいね。

さてさて、ポケモンカードはバトルロードサマーも終わってシーズンオフな感じですが、もうすぐDP4ブロックが発売になりますね!10月26日ということなのであと2週間ぐらいですかー。今回は拡張パックが2種類と構築済みデッキが1つとかなりたくさんの新カードが登場するようです。

チームうなぎではDP4発売後、メンバー全員で考察などを書いていこうと思っています。ここ最近ネタ切れ気味ですが(笑)今後の更新にご期待ください!

ではWeb拍手への返信を。

>家族みんなで見せていただいています。
>どうもありがとうございます!
こちらこそありがとうございます!
大変励みになります><

>じんかげさんはどこに行ったんですか?
迅影はEelの活動には参加しないので、扱いが定まっていませんでした。

>ジュペラミを倒せるアブソル以外の種ポケはいませんか?
>エルサナを使ってるんですが困ってます。
これは難問ですねぇ
結論から言いますとおそらくアブソルが最適です
エルサナでは相性的にジュペ相手は厳しいでしょう
1、2体はなんとかなるんですが、それ以上はどうにも…
アブソルとKIAIでがんばってください
DP3で登場した《ドンファン(DP3)》をメインにしたデッキ。こうそくスピンで相手に攻撃したのち、《ツボツボ(DP3)》を場に出すことで相手の攻撃を無力化する。バトルロードサマー2007ではアブレイドが大勢力となっており、これに相性がよかったため注目された。

デッキに必須なカードは次の通り

1.メインアタッカーである《ドンファン(DP3)》
2.こうそくスピンを使った後で場に出す壁役である《ツボツボ(DP3)》
3.闘抵抗を持つポケモンへの対抗策としての《ミュウex(PCG5)》
4.相手が逃げることが多いため、相性がいい《エアームドex(WCP)》

デッキの動き方はいたって単純で、《ドンファン(DP3)》を育ててこうそくスピンで攻撃していくだけである。《ツボツボ(DP3)》には《ふわふわのみ》をつけて逃げるコストを0にし、毎回タダで逃がせるようにしておく。また、相手の弱点や抵抗力によっては《ミュウex(PCG5)》を攻撃に使う。

現在流行っているデッキのほとんどは特殊エネルギーを満載しており、基本エネルギーしかつけていないポケモンが攻撃してくることはあまりない。このため《ツボツボ(DP3)》は非常に強力な壁として活躍してくれる。相手によっては一方的に殴り続けることも可能だろう。唯一基本エネルギーを多用する《ハピナス(DP2)》だが、このポケモンは弱点が闘であるため《ドンファン(DP3)》で2回攻撃すれば倒すことができる。《ツボツボ(DP3)》に加えて《ツボツボ(PCG4)》や《バリヤード(DP2)》をいれたバージョンもある。

またこうそくスピンは自分が入れ替わるだけでなく、相手のポケモンにも入れ替えを強制するため、対戦相手は自分のポケモンを逃がす機会が多くなる。攻撃力が低いことが弱点なこのデッキだが、それを補ってくれる《エアームドex(WCP)》は非常に相性がいい。にげるを多用するということはエネルギーを消費するということであり、《エネルギーリムーブ》をいれ、さらに相手のエネルギーを消耗させるのも効果的な選択だろう。基本エネルギーを狙って使えば《ツボツボ(DP3)》のPBもより効果を発揮する。

その他あげられるこのデッキの強みとしては、出されて困るスタジアムがほとんどないことで、特に《呪われた祠》がまったくきかないというのは今の環境下ではかなり有利といえる。《封印の結晶》に対しても《ドンファン(DP3)》のうちこわすがあるため、耐性は高い。

たとえば《封印の結晶》をつければ《ツボツボ(DP3)》を倒せるがベンチの《ドンファン(DP3)》に3エネついている。こんな状況で《封印の結晶》をつけるのはかなり勇気がいる。せっかく育てたポケモンが《ツボツボ(DP3)》を倒しただけで倒されてしまうかもしれない。とはいえ封印の結晶をはって《ツボツボ(DP3)》を倒さないとダメージが与えられない。これはかなりやっかいな選択肢だ。

いい点を書いてきたがもちろん弱点もある。《サーナイトexδ(PCG9-S)》のPPで《ツボツボ(DP3)》のPBを無力化されることはどうしようもないし、ベンチ攻撃に対しても無力である。要するに《ツボツボ(DP3)》で無力化できるデッキが多い環境では強く、そうでないなら弱いデッキである。どちらかというと相性で勝負が決まってしまうタイプのデッキであり、圧勝か惨敗かのどちらかになることが多いだろう。

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